lsdさんの体験談
lsdさん
こんにちわ。いつも会社のPCから覗かせていただいてます。
今日は僕が体験した話を聞いて欲しくて、投稿しました。
その話というのは、僕がまだ学生の時、今から3年ほど前の話です。
ある日いつものように、仲間が数人集まり、酒を飲んでいました。
当時は毎日のように宴会で、その時は友達の彼女が引っ越したということで、その子のアパートが宴会会場となりました。
酒が進むにつれ、話題は怪談話へと移っていきました。
お酒が入っていたこともあり、話は盛り上がり、気がつくと時間は12時をまわってました。
また、その時間になると、たくさんいた仲間も、僕と友達、その友達の彼女の3人だけになっていました。
その日僕は、終電に間に合わないので友達の彼女の家に泊まることになり、僕の友達は、家庭の事情で実家に帰らなければならなく、この家には僕と友達の彼女二人だけになってしまいました。
「付き合ってもいない若い男女が二人きりじゃないか」と思われるかもしれませんが、僕と友達の絆は強く、間違っても人の彼女に手を出すような事は、ありません。ホントデス。
ということで、僕らは寝ることにしました。もちろんお互い別々のところです。
特に何事もなく、普通に寝てました。
しかし、僕は普通に寝てたのに彼女が僕の腕に絡みついてきたのです。
正直驚きましたが、先ほどの怪談話のせいできっと怖いのだろうと、また、友達も腕くらいなら怒らないだろうと、黙っていたのですが、徐々にその腕は、僕の上半身に迫り、僕は
「チャンス?チャンスなの?」
とも思いましたが、さすがに友達は裏切れません。
「それはマズいだろ。」
と言ってやろうと、体を起こそうとした途端、体がちっとも動きません。
全然ダメです。その時初めて気づきました。
相手が人間ではないことに。。。。
しかも僕の体中をサワサワサワサワとしつこく、金縛りの間、しばらくまさぐり続けるのです。
「ぅうわぁぁぁ。」と心の中で叫び、フルパワーで力を込め抵抗しましたが、やっぱりダメで、あきらめかけたその時、フッと金縛りが解けました。
ホッとして、しばらく目をつむったまま、放心していると、突然耳元で、「ヴゥァァア・・・。」と男とも女とも獣とも解らない声が生暖かい息を吹きつけ、そして消えていきました。
僕はバッと起きあがり、当たりを見回すと少し離れたところで、その彼女は寝てました。
あまりの恐怖にかぶっていた毛布から体が露出しないよう、まるでツタンカーメンのように毛布に身を包み眠りました。
翌日の朝、友達の彼女は冷たい目線で「なにしてんの?バカ?」と僕の眠っている姿を見て、いっていました。
あれは一体なんだったのでしょうか?未だに謎です。
ちなみに霊感の強い人がその部屋に行くと、やはり何かがいるというそうです。