かにころっけさんの体験談
かにころっけさん
下手な文章で失礼しますが、小学生の頃の体験(?)をお聞き下さい。
その頃は現在の家の1階で寝ており、両側に両親が寝ていました。
ちょうど「川」の字の真ん中で寝ていたわけです。
確か小学生の低学年頃の記憶だったと思います。
結構病気がちで2,3ヶ月に何回かは学校を休んでいたと親には言われています(ちょっと記憶が・・・)。
ある晩に寝ていて苦しい思いをしていた事が有りました。
なにが苦しいのかは判りませんでしたが胸を締め付けられるような感じの苦しさだったと思います。
結構息苦しさを感じていました。
その内に「ふっ」と体が楽になる感じがしました。
体が浮いた感じがして気がつくと草むらの様な(花が一杯あった)所にいました。
見ると少し先の方に小川が有りました。
何故かその向こうに行きたくなりその方角に歩いていくと突然どこからか「いくな!」との怒鳴り声がして、次の瞬間に何か暗い穴の中を落ちていく様な感じがしました。
気がつくと自分はいつもの部屋で両親が両側にいてその真ん中で寝ていたのです。
「なんだ?今のは夢か?」
と思いながらやけにリアルなその夢を見たことを何故か少し怖く感じていました。
しばらくそうしていた時、「あれっ?」っと妙な事に気がついたのです。
それは、何かが布団の中の自分に触れてくるのです。それも1つや2つでは無く・・・。
慌てて布団から起きあがり両親を見ました。
どちらかがいたずらしているのかと思ったからです。
しかし、両親ではありませんでした。
現に布団から出て立ち上がっている今も、何かがまとわりついたり、ぶつかってきたり、口を開ければ口から何かが入り込んでくるような感覚があったのです。
当時は夜は必ず豆電球をつけていましたから何かがいれば必ず見えた筈です。
しかし、誰も居ないのです。怖くなり布団に入りましたが駄目でした。
必死に両親を起こそうとしたのですが何故か起きてくれません。
いつもならすぐに起きてくれる母もいっこうに起きる気配がないのです。
そこで見えない何か(?)から逃げようと茶の間の方へ行きました。
しかし、ものの数秒でまた得体の知れない何かがまとわりついてくるのです。
その場に居れなくなり2階の自分の部屋へ逃げました。
しかし、四方八方から何かが取り囲んでいるのが(何故か)判り躊躇している間に
またもやぶつかってきたり、まとわりついてきたりするのです。
あまりの怖さにやはり両親の居る部屋の方がマシと思い1階へ降り布団の上に居ると、
またもや何かがまとわりついて来たのです。
怖かったのですが見えない何かを捕まえられないかと思い目の前を通ったと思った瞬間に手を出したのです。
そうすると手の中に何かを掴んだ感触が有ったのです。
その証拠に手を完全に握る事は出来なかったのです。
いくら目を凝らしても見えないのですが何かがいるのです。
手の中の何かは動いていました。
そして一瞬の隙を突く様に手の中から抜けて行ったのです。
もう、何が何だか判らなくなりもう一度両親を起こそうとしましたが駄目でした。
そこで自分の枕元に折り紙を置き「もし、明日の朝この折り紙が有ったら、今日体験した事は現実で、なかったら夢なんだ」と自分を納得させようとしました。
そうしている間にも得体の知れない何かはまとわりついてきたりしていたのですが、もう何も出来ないので布団の中で恐怖に震えていました。
確か母親の方へくっついて恐怖に耐えていたと記憶しています。
気がつくと朝でした。
母が起きていていつも道りの朝です。
「やっぱり夢だったんだ」と思い枕元を見ると折り紙が置いてありました・・(?)。

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